7ヶ月の弟とおにいちゃんとの違い
7ヶ月の次男を育児をしてて、おにいちゃんが赤ちゃんだった時との違いを感じる毎日だ。
2人目だから楽てこともたくさんある。勝手が分かっているから。そしておにいちゃんのときが大変なだけあって、お金掛かるけどいくらか育児が楽になるのならそれでもいいと思ったので抱っこを減らすためにスイングラックを購入使用したり、私以外の人に預けることができるように完母を辞めてミルクの混合にしたりと対策を練って挑んだてのもある。
でもそれを差し引いてもやはりおにいちゃんはたいへんだったと実感。
振り返れば・・・
よく泣く…おっぱいを飲んでいるとき以外うるさい子だった。まずオムツを変えるだけで大泣き、動けるようになると逃げる逃げる。
家では息詰まり、環境が変わると静かなこともあるので近所のシャッピングセンターによく行った。慣れてきたらだんだんつまらなくなったのか店でもよく泣くようになった。おかげである宗教の人から勧誘まがいのことをされたこともある笑。動けるようになってからは毎日児童館などの遊び場に行ったけど、だんだん嫌がるようになった。家にいても外に出ても辛かった。
全然寝ない…なかなか寝ないので毎日ベビーカーで散歩したり、車に乗せてドライブしたり、早くネロネロと念じながら運転した。
私が休む時間どころか座って食事する時間がなかった。ちょっと音がしようもんならすぐ起きる敏感な赤ちゃんだったので寝ているときはしずかーに過ごしていた。
あとは発達障害とは関係ないがアレルギー持ちであることも、育児を辛くさせたひとつでもある。
育児がこんなに大変だとは思いもしなかった。育児休暇を2年にした自分を攻めた。
次男の弟の育児をして気づいた。おにいちゃんが育てづらい子なんだと。
弟はお腹が空いた、うんちが出たなど主張はしっかりするけど、満たされればニコニコさん。
なにより
家で育児できるのが嬉しい・・・泣
この弟と二人で過ごす時間が、人生でとても癒やしな時間であることは確定なので忘れないようにしたいと思う。