療育センター初診①
とうとう療育センター初診の予約日。いやいや4ヶ月待ちてどういうこと?
当日、本人には良い状態で挑んでほしく、いつもの保育園でいつもどおり遊んで、1時間半後お迎え。下の子をそのまま一時保育に預けて療育センターへ向かう。
好きなジュース、好きなジャムサンドイッチを飲み食いしながら、まずはご機嫌さんにさせて。
道中「弟くんは?」「どこにいくの?」となんども質問。「弟くんはさくらさんだよ(一時保育のクラスの名前)」「きょうはママと二人で遊びに行くよ」と言いながら、向かう。
到着後も「ここはどこ?」質問攻め(;´∀`)
早めに来たので予約時間までかなりある。キッズスペースにはおもしろそうなおもちゃなどはなく廊下に寝そべり、いやいやモード。まだかなまだかな。待てないおにいちゃんなのに早く来すぎたことを後悔。
トイレに行きたいとのことでトイレへ。オムツを替え終わったところで名前が呼ばれました。いいタイミングだった。
診察室に入ると、母と並んで椅子に座り、先生からおにいちゃんに質問。
「おなまえは?」
「何歳ですか?」
「今日は何でここまで来ましたか?」
「バスかな、電車かな?」
「車の色は何色ですか?」
「何組さんですか?」
おにいちゃんは名前に関しては名字は言えず。
歳は「4歳」と1歳さばを読む。
何で来たかは「お母さん教えて」とヘルプを呼ぶ。
ヒントをくれても「お母さん教えて」だったので
「タントさんは何の乗り物?」と母からのヒントで、ようやく「車」と答える。
色はOK。
何組さん?の質問にも「おかあさん教えて」だった。通っている保育園は何組という表現はしなくて「さくらさん」という感じで「〜さん」と呼んでいるので、息子には難しい質問だった。
一通り質問が終わり、おにいちゃんは診察室のキッズスペースで遊ぶように促された。
ここからは母のみになった。
療育センター初診②に続く