おにいちゃんはマイペース

おにいちゃんこと長男3歳、次男0歳6ヶ月の育児。発達障害が疑わしい長男について主に書いています。

療育センター初診①

とうとう療育センター初診の予約日。いやいや4ヶ月待ちてどういうこと?

 

当日、本人には良い状態で挑んでほしく、いつもの保育園でいつもどおり遊んで、1時間半後お迎え。下の子をそのまま一時保育に預けて療育センターへ向かう。

好きなジュース、好きなジャムサンドイッチを飲み食いしながら、まずはご機嫌さんにさせて。

道中「弟くんは?」「どこにいくの?」となんども質問。「弟くんはさくらさんだよ(一時保育のクラスの名前)」「きょうはママと二人で遊びに行くよ」と言いながら、向かう。

到着後も「ここはどこ?」質問攻め(;´∀`)

早めに来たので予約時間までかなりある。キッズスペースにはおもしろそうなおもちゃなどはなく廊下に寝そべり、いやいやモード。まだかなまだかな。待てないおにいちゃんなのに早く来すぎたことを後悔。

トイレに行きたいとのことでトイレへ。オムツを替え終わったところで名前が呼ばれました。いいタイミングだった。

 

診察室に入ると、母と並んで椅子に座り、先生からおにいちゃんに質問。

「おなまえは?」

「何歳ですか?」

「今日は何でここまで来ましたか?」

「バスかな、電車かな?」

「車の色は何色ですか?」

「何組さんですか?」

おにいちゃんは名前に関しては名字は言えず。

歳は「4歳」と1歳さばを読む。

何で来たかは「お母さん教えて」とヘルプを呼ぶ。

ヒントをくれても「お母さん教えて」だったので

「タントさんは何の乗り物?」と母からのヒントで、ようやく「車」と答える。

色はOK。

何組さん?の質問にも「おかあさん教えて」だった。通っている保育園は何組という表現はしなくて「さくらさん」という感じで「〜さん」と呼んでいるので、息子には難しい質問だった。

一通り質問が終わり、おにいちゃんは診察室のキッズスペースで遊ぶように促された。

ここからは母のみになった。

 

療育センター初診②に続く