おにいちゃんはマイペース

おにいちゃんこと長男3歳、次男0歳6ヶ月の育児。発達障害が疑わしい長男について主に書いています。

療育センター初診②

療育センター初診。

4ヶ月待ってようやく初診がやってきた。

診察ではおもにおにいちゃんに簡単な質問をしたあと母である私に問診。

 

生まれたときから今までの経過を話す。

赤ちゃんから機嫌が悪くて、何をするにも嫌がっている様子だった。人見知り、後追いはひどかった。1歳半では言葉は1語もでなかった、1歳8ヶ月で単語が出始め、2歳1ヶ月でたくさん言葉が出始めた。言葉が出始めたと同時に他の言動が気になり始め、衣服へのこだわりやバスマットへの抵抗、浴室を歩きたがらない。人の顔色は見ているけど何に関しても拒否が多く大変だった。イヤイヤ期であることで様子みていたが3歳過ぎても変わらず、なにかストレスが強い時期になるとなんでも拒否し一人でわけのわからないことを言っていて、動き回って手がつけられない。トイレも進まない。手先や運動の発達も遅いことなども話す。

 

家族歴も聞かれる。

自分や夫に発達障害の傾向はあることを伝え、自分に保育園への行き渋りはあったか聞かれる。私は行き渋りはひどく料理やお絵かきなど苦手なことをする日に行きたがらなかったと話した。先生はよく覚えてますねと苦笑していた。その後私の発達相談となり話が逸れる事態に…笑

 

話はおにいちゃんのことに戻り

医師「おかあさん、自分で答え言っています、ストレスて言いましたよね。理由はそれですよ、見た感じだと心配な様子はあまり感じないと思います。ただとても敏感な印象です」

医師「大変ですけどおかあさん、このタイプは時間はかかると思います。ゆっくり行きましょう。」

医師「まずは検査します」

医師「今日は診断しません」

 

 

 

診察時間は1時間ほど。

初診はそんな感じでした。